【PC】AMD製CPU、2011年以降の全CPUで脆弱性みつかる グラーツ工科大の研究者らが発見、研究資金はインテルが提供?
先日、インテルのCPU/チップセットに「修正できない脆弱性」が見つかったばかりですが、対するAMDにすればそのような問題はないかと思えば、そうでもなさそうです。オーストリア・グラーツ工科大学の研究者らは、AMDのAthlon 64 X2からRyzen 7あるいはThreadripperにいたるまで、次期で言えば2011年以降のAMDプロセッサー全体に、データ漏洩の可能性がある2種類の脆弱性があることを発見しました。