【新型コロナ】シンガポールでは自宅待機違反者に罰金76万円も 日本でも罰則は必要か?
新型コロナウイルスの感染がアジアから欧米に拡大し、各国でトイレットペーパーやマスクの買い占め、自宅待機者の脱走などが問題となっています。そんな中、SARSを経験している多くのアジア諸国では春節の段階で素早く入国制限を強化するなど水際対策に取り組んでいます。シンガポールでは初期の段階で対策を立てたことにより、2月前半は閑散としていた繁華街にも人が戻り、子供達の学校も平常通りで日常生活を送ることができています。