【米感染拡大】アジア系住民がヘイト攻撃を恐れて銃器店に殺到
<カリフォルニア、ワシントンの銃器店には通常の10倍のアジア系住民が銃を買い求めて来店>新型コロナウイルスの感染拡大がアメリカでも深刻化する中、人種偏見による攻撃から身を守るために、多くのアジア系住民が銃を買い求めている。【動画】NY地下鉄車内でアジア系男性にスプレーをかける乗客の男ロサンゼルス近郊のサンガブリエルバレーで、銃器店「アルカディア・ファイアアーム&セイフティ」を経営するデビッド・リウは、店を訪れる客がここ数週間、普段の10倍になったと話している。