米子市、新年度開始のシングル妊婦支援プラン更に手厚く 新たに支度費用最大3万6000円、出産前後の8か月間分の生活費として56万円助成
単身妊婦の新支援策見直しへ
米子市は、新年度から出産に不安を抱える単身の妊婦を全国から受け入れ、支援する事業を計画していましたが、内容を大きく改め、対象を市内に住む人に限り助成する方向で調整していることがわかりました。米子市は、新年度から出産に不安を抱える単身の妊婦を全国から受け入れ、生活を支援する市独自の事業を始める方針を決め、当初予算案に964万円を計上し市議会で審議されています。