【鉄道】3月14日より京急「産業道路駅」改め「大師橋駅」誕生 75年の幕を閉じ駅ホーム地下に潜る
京浜急行電鉄は、6駅の駅名変更を3月14日に行い、大師線の「産業道路駅」が改名され「大師橋駅」(川崎区大師河原2)が誕生した。(川崎経済新聞)1944(昭和19)年に開設された「産業道路駅」。駅の東側に「産業道路」(神奈川県道6号東京大師横浜線)があることから命名された。踏切などが多いため交通量の増大により地下化が、東門前駅~産業道路駅~小島新田駅の手前まで980メートル区間で行われ、2019年3月3日の始発より地下での運行が開始されていた。