【新型コロナ】韓国の“感染震源地”として話題になった新興宗教「新天地」に韓国の若者が殺到する理由とは?元信者らを直撃
※統一まであと1年
◆新型コロナ発信源となった宗教「新天地」
韓国の新型コロナウィルスの“震源地”として話題になった、新興宗教団体「新天地」(正式名称:新天地イエス教証しの幕屋聖殿)。韓国国内には、自らを創造主やイエスの生まれ変わりと主張する者が40数人、彼らを教祖とする信者は約200万人存在していると言われているが、そんな中、とりわけ若者の信者が多いのが新天地の特徴である。