目立つマスク「ポイ捨て」 処分に困惑、専門家「感染リスクある」 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクを着ける人が増える中、路上などに捨てられたマスクも目立つようになった。【写真】ガーゼで作る立体マスクの型紙と完成例飲食店では客が残したマスクの処分に困惑しており、専門家は「他人に感染させるリスクがあるので、むやみに捨てないで」と指摘する。16日夕の東京・渋谷駅。記者が周辺を1時間ほど歩くと、スクランブル交差点や目抜き通りの歩道、タピオカドリンク販売店の店頭、コインパーキングなどに計7枚のマスクが落ちていた。