【池袋】キャバクラ料金トラブル、客に殴る蹴るの暴行 店員2人逮捕 1時間5千円のはずが7万円を請求
料金トラブルになった客を暴行し現金を奪ったなどとして、東京・池袋のキャバクラの元店員2人が逮捕された。警視庁によると、池袋のキャバクラの元店員・庄司雅志容疑者と大場将貴容疑者は、去年12月、客の40代男性に殴る蹴るの暴行を加えてケガをさせた上、現金5万3000円を奪った疑いなどがもたれている。男性は、路上の客引きから「1時間5000円」と誘われ入店したものの、会計で7万円を請求されトラブルになったという。