【コロナvs.宗教】新型ウイルスからの解放願う大規模礼拝、SNSで非難 主催者発表で2万5000人が参加 バングラデシュ (動画あり)
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新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により国内初の死者が報告されたバングラデシュで18日、ウイルスからの解放を祈る礼拝に大勢のイスラム教徒が参加したことに対し、非難の声が上がった。地元警察によると、南部の町ライプル(Raipur)の野原に明け方、イスラム教徒約1万人が集まり、バングラデシュが新型ウイルスから解放されるようコーラン(イスラム教の聖典)の「癒やしの節」が朗唱されたという。