【創価学会本部・宗教界にもChinaVirus】座談会やミサなど中止相次ぐ,感染拡大の対策について「今月中旬」1つのメド
全生庵の日曜座禅会。やむなく中止を決めた=東京・谷中新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国内の宗教団体が集会の中止や活動の縮小を次々に打ち出している。問題の長期化で、春の彼岸への影響も避けられなくなった。【写真】全生庵の日曜座禅会。やむなく中止を決めた=東京・谷中創価学会本部がある東京・信濃町。ふだんは礼拝施設「大誓堂(だいせいどう)」の誓願勤行(ごんぎょう)会に日々約千人が訪れ、にぎわいを見せる。