【お閑古鳥】奈良公園のシカにゆったり感?観光客減少で目立つ存在に!
新型コロナウイルス感染の拡大で世界各地で観光客が減少しているが、東大寺などがある奈良公園もそのひとつ。AP通信によれば、人が少なくなったために、本来ならば大勢の観光客から「鹿せんべい」をもらっているシカが道路や地下道をさまよったり、土産物店の前に集まったりする姿が目立つようになった。奈良公園のシカは草や落ち葉、さらに木の実などを主食としているために「鹿せんべい」は“おやつ”にすぎないとされているが、人間がいなくなったために行き場に迷っている様子。