【武漢ウィルス】ドイツ 新型コロナ致死率低い理由「大量検査で…」約4万人の感染者に対し、死者は229人
ドイツで新型コロナウイルス感染者の致死率が低い理由について、現地の専門家は「大量の検査で感染者を早期に発見しているため」との見方を示しました。ドイツでは約4万人の感染者に対し、死者は229人にとどまっています。致死率は0.6%程度で、イタリアの10%、スペインの7%などに比べて低くなっています。この理由について、ドイツの専門家は「週50万件の検査による感染者の早期発見がある」と指摘しました。