【新型ウイルス】千葉県内4分の1が感染経路不明
新型コロナウイルスの感染者をめぐって、千葉県内では、感染経路を把握できていない人が感染者の4分の1にのぼることや、海外から入国後に感染が確認されるケースが増えていることがわかりました。これは27日千葉県庁で開かれた対策本部会議で報告されました。それによりますと、26日までに県内で確認された感染者56人のうち、4分の1の14人の感染経路を把握できていないほか、今週以降26日までに報告された感染者14人のうち、11人は海外に滞在していた人で、入国後に感染がわかったということです。