【アメリカ】バイデン氏、トランプ政権の新型コロナ対応に「いら立ち」-緊迫感を
(ブルームバーグ): 2020年米大統領選挙で民主党最有力候補のジョー・バイデン前副大統領は、新型コロナウイルス感染拡大への米国の対応に「いら立ち」を覚えると述べ、自身の役割はトランプ大統領に必要な行動だと思うことを指摘することだと語った。バイデン氏は29日にNBC放送の番組「ミート・ザ・プレス」で、「実施されていないことを見つけたら、『これこそわれわれがやるべきことだ』と力を入れて言うことが私の責務だと思う」と発言。