コロナ感染で髄膜炎の20代男性快方へ 現在はPCR検査も陰性となり、話をすることができるほか、自分で食事をとったり歩いたりも
先月、新型コロナウイルスへの感染が確認され髄膜炎を発症していることが明らかになった20代の会社員の男性が、症状が重い状態を脱して快方に向かっていることが入院先の病院への取材で分かりました。先月7日、新型コロナウイルスへの感染が確認された20代の会社員の男性は、入院先の山梨大学医学部附属病院で髄膜炎を発症していることが明らかになり、意識障害があるなど症状が重い状態になっていました。