大地震発生の40分後には最大で2㍍の津波が押し寄せると予想されてっから避難間に合わない人達の為に津波避難タワー作るみゃ・田原
田原市で津波避難タワーなど整備
南海トラフ巨大地震の津波対策が課題となっている愛知県田原市は、海沿いの地区の住民が、一時的に逃げ込むことができる津波避難タワーなどを新たに整備することになりました。渥美半島にある田原市では、南海トラフ巨大地震に伴う津波対策が課題となっていて、おととし、海沿いの堀切地区に住民が一時的に逃げ込むための施設として、「津波マウンド」と呼ばれる高さ10メートルの巨大な山を整備しました。