下痢などの症状を訴えた女子中学生からOー157検出 重症・千葉
中学生がOー157感染で重症
千葉市に住む女子中学生が下痢などの症状を訴え、検査の結果腸管出血性大腸菌のOー157が検出されました。千葉県が感染経路を調べていますが女子中学生は重症だということです。腸管出血性大腸菌の0ー157の感染が確認されたのは千葉市に住む10代の女子中学生です。千葉県によりますと女子中学生は先月30日、腹痛や下痢の症状が出て医療機関に通院していましたが症状が改善しないため今月3日に入院し、検査を行いました。