東京の救急、崖っぷち…救命救急センター26か所のうち、7か所で感染判明
東京の医療崩壊が、目前に迫ってきた。 救急医療という「生命の堤防」が決壊しはじめている。アベノマスクを配るような愚行をやめ、地域の医療を支える病院への防護具一式と人的な支援、市民への補償とセットの強い行動制限、大規模な検査と感染マップの提供を同時並行で早く、行わねばならない。4月12日現在、東京都内26か所の「救命救急センター(基幹医療施設)」と、国立がん研究センター中央病院、がん研究会有明病院の…2020/4/13 11:37