【フランス】従業員からのサプライズプレゼントで戦闘機に搭乗した経営者、パニックになり緊急脱出装置を作動 上空で機外に放り出される
フランスで先ごろ、従業員からのサプライズプレゼントで戦闘機に搭乗することになった64歳の会社経営者の男性が飛行中に誤って緊急脱出装置を作動させ、上空2500フィート(約762メートル)でコックピットから放り出される出来事があった。予期せぬ搭乗体験での緊張感からパニックに陥った結果の行動とみられる。男性はパラシュートにぶら下がった状態で地面に落下したが、幸いにも重い傷を負う事態には至らなかった。