【路線バスの運転手を守れ!】最前列には座らぬ様呼び掛け・松江
路線バス 最前列あけ感染対策
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、松江市内を走る路線バスでは、乗客に最前列の座席を使わないよう呼びかけるなど対策がとられています。このうち松江市交通局では、9つの路線で使用しているバス50台すべてで、乗客に対し最前列の座席には座らないよう呼びかけています。これは乗客と運転士の間隔を空けることで、飛まつ感染を防ぐことが目的で、最前列の座席にはひもがかけられるとともに、使わないよう乗客に呼びかける掲示がされています。