杰*【更生館が有った所】豪雨被災住民32人が国などに6億4000万円の賠償求め提訴 金馬健二弁護士「これは明らかに人災だ」・倉敷市真備
豪雨被災住民が国など提訴
おととしの西日本豪雨で甚大な被害が出た、倉敷市真備町の住民などおよそ30人が、川の堤防が決壊したのは、事前の防災対策を怠ったことが原因だとして、国などに対し、およそ6億4000万円の賠償を求める訴えを、岡山地方裁判所に起こしました。おととし7月の西日本豪雨で倉敷市真備町では、町を流れる小田川や支流の堤防の決壊によって、およそ5400棟の住宅が水につかって全半壊しました。