新型コロナ対策で「手袋着用でスーパーへ」、実は危険な理由
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、食料品を買うにも不安なことがいくつもある。米国では、スーパーなどでゴム手袋や食器洗い用手袋、冬に使う普通の手袋などをして買い物をしている人の姿が目立つそう。それも私たちを不安にさせることのひとつ。手袋を着用すれば、それでより安全に食料品の買い物ができるようになるのだろうか?手袋をした方が安全というのは、実は危険!?レイノルズ博士は、「手袋をしている方が、より多くの問題を引き起こす可能性があります」と警笛を鳴らす。