【ツイッター】アマビエに続き、江戸時代のコレラ流行を予言した「ヨゲンノトリ」が反響
新型コロナウイルスの感染拡大の中、山梨県立博物館(同県笛吹市)がツイッターで発信した江戸時代末期にコレラ流行を予言したとされる「ヨゲンノトリ」が話題を呼んでいる。「私の姿を朝夕に拝めば難を逃れることができるぞ」と語ったといい、ネット上では「今日から拝みます」などと大きな反響となっている。ヨゲンノトリは、当時流行していたコレラの様子を市川村(現山梨市)の村役人・喜左衛門が記した同館所蔵の「暴瀉しゃ病流行日記」(1858年)に登場する。