【新型コロナ】岩手発「南部鉄器アマビエ」がご利益ありそう…なぜ作った?職人の思いを聞いた
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、江戸時代の妖怪「アマビエ」がネット上で話題になっている。「疫病がはやったら、『アマビエ』を写して人に見せなさい、そうすると逃れることができる」という言い伝えである。そんなアマビエを南部鉄器で作った職人が現れた。
写真は、試作中の「アマビエ」だ。いったいどんなものだろう?Jタウンネット編集部は、疫病退散を願って、岩手からアマビエを作り始めた「南部鉄器工房及富」の菊地海人さん(@kaito_kiku327)に取材した。