【新型コロナ】バンダイ子会社が「飛沫防護マスク」生産へ 医療現場支援で
株式会社バンダイの子会社である株式会社シーズ(本社:栃木県下都賀郡)が、医療現場支援のため、飛沫防護マスク(フェイスシールド)の生産を2020年4月末より開始することがわかりました。バンダイが4月17日、発表しました。菊名記念病院(所在地:神奈川県横浜市)橋爪医師から要請うけてのことだといいます。株式会社シーズは1994年に設立され、バンダイナムコグループにおける玩具・玩菓・電子ゲーム・文具の国内生産のほか、医療機器やエレクトロニクス製品のOEMビジネスを展開している企業です。