【経済】発明王ドクター中松氏が工場建設、感染防止マスク増産へ
ドクター・中松氏が工場建設、感染防止マスク増産へ[2020年4月19日5時1分]
発明家のドクター・中松氏(91=本名・中松義郎)が、感染拡大が進む新型コロナウイルス対策の発明品を増産するため、工場を建設していることが18日、分かった。目からの飛沫(ひまつ)感染を防ぐ初のマスク「ドクター中松 スーパーメン SUPER M.E.N」に対し、医療機関や関係者からだけで1日数十件もの問い合わせが連日あり、医療関係者優先で増産を進めているが、間に合わない状況。