【コロナ不況】経営難に陥る新宿二丁目のバーは少なくない……「男性限定」の店が減り、何が起きたか
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ゲイを中心に、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー、いわゆるLGBTの人々が夜な夜な集り、思い思いのひと時を過ごす。そんな「新宿二丁目」の様相が変わりつつあるという。あらゆる多様性が許容される淫靡な街に、いったいどのような変化が訪れているのか?街とともに人生を歩み続ける男女の言葉から、新宿二丁目のこれまでとこれからに迫った 『生と性が交錯する街 新宿二丁目』 (角川新書)から、50年以上も営業を続ける老舗ニューハーフクラブ『白い部屋』のコンチママが語った、二丁目への思いを紹介する。