【危機管理意識】「そこ、離れなさい!」社長の記者一喝…新型コロナ禍の中、素早い危機対応を見せたテレビ東京
国内感染者数1万人を超えた新型コロナウイルスの脅威の中、番組ロケ、スタジオ収録が軒並み中止。看板ドラマの放送も次々と延期とテレビ各局が今、大ピンチに陥っている。看板ニュース番組「報道ステーション」のメインキャスター・富川悠太アナウンサー(43)の新型コロナウイルス感染が発覚、感染拡大防止のため17日から3日間、本社ビルへの入館を制限しての全館消毒に追い込まれたテレビ朝日はじめ各局に感染者が発生している中、ウイルス封じ込めに成功しているのがテレビ東京だ。