【話題】中国が「コロナ後の世界」の覇権を本気で握ろうとしている!マッチポンプ国家の「健康一帯一路」
中国の覇権戦略
中国が、新型コロナウイルスの封じ込めに成功、コロナ対策に大量生産したマスク、防護服、人工呼吸器、治療薬などを世界120ヵ国以上に送り、共産党独裁体制の優位性を訴えるとともに、「ポストコロナ」を見据えた覇権確保に乗り出している。国営新華社通信は、「中国の巨大な犠牲や努力なくして、世界各国は感染と戦う貴重な時間を得ることが出来なかった」と主張、党機関紙の人民日報は、「感染症の状況に対する党中央の判断が正確で、措置が強力で効果的だった」と胸を張る。