【アフターコロナ】フランスのマクロン大統領、新型コロナウイルスのパンデミックが資本主義を作り変えるだろうと語る
・フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)には資本主義を作り変える力があると考えている。大統領は、今の状況は「想像もできなかった」と言い、全ての国は今こそ「何か新しいものを発明」しなければならないと語った。・マクロン大統領はまた、スペインやイタリアといった新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている国を欧州連合(EU)加盟国が助けなければ、ポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭し、EUの弱体化につながりかねないと話している。