【都内パチンコ店】なぜ営業を続けるか 「休業の補償があまりに少なすぎるからだ」
パチンコ店 なぜ営業を続けるか
休業の要請が出ている中、一部では営業が続けられているパチンコ店。関係者によりますと店側にもやむをえない事情があるといいます。パチンコ店の中には建物を借りて営業しているところもあり、高いところでは毎月数百万円の家賃を払っているといいます。東京都の場合、休業に対する協力金は最大で100万円ですが、店の家賃や従業員の給料、そのほかの経費を考えると店を休業した場合大きな赤字になってしまうということです。