【自粛恐慌】コロナ騒動で葬儀会社が恐れる「3つの大問題」 「企業倒産」「自殺者増加」などリスクは大きい
「コロナウイルスで葬儀の件数が増えて、葬儀屋さんは忙しいんじゃないの?」先日、知人から聞かれたことですが、決してそんなことはありません。現在コロナウイルスの国内死亡者は200人近く。(4月17日時点)。むしろ2009年に新型インフルエンザが流行したときのほうが、葬儀業界内に危機感がありました。当時はパンデミック(感染爆発)を想定して、スタッフの勤務体系を見直すシミュレーションモデルをいくつか作成しましたが、今回はそこまでに至っていません。