【日米共同開発】ユーアイパスが対コロナサービス 社内で感染者が出た際に一定期間内の濃厚接触者をすぐに割り出せる
定型作業を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ソフトの世界大手、米UiPath(ユーアイパス)の日本法人(東京・千代田)は28日、新型コロナウイルスの感染症対策サービスの提供を始めると発表した。このサービスは、あらゆるモノがネットにつながるIoT関連ベンチャー企業、IoT‐EX(東京・千代田)と共同開発したもので、社内で感染者が出た際に一定期間内の濃厚接触者をすぐに割り出せるとしている。