【50人以上の感染者が出た】富山リハビリテーションホーム 理事長が初動の遅れ謝罪
50人以上の感染者が出たまま何も語ってこなかった「富山リハビリテーションホーム」の理事長が、取材に応じ初動対応の遅れを認めました。施設内で最低限の医療は確保されていますが深刻な介護士不足に陥っているということです。「利用者、ご家族、近隣の皆さま。関係者の皆さまに大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族にお悔やみ申し上げます」(升谷理事長)謝罪したのは富山リハビリテーションホームを運営する『恵成会』の升谷敏孝理事長と升谷厚志施設長です。