【コロナ】医師が重症化する前のアビガン投与を訴え 「肺炎を発症した「中等症」の患者の3分の2に効果が見られた」
北陸でアビガン投与の医師 「重症化前 3分の2に効果」
このアビガンを北陸地域の病院で新型コロナウイルスの患者に投与している医師が取材に応じ、重症化する前であればおよそ3分の2の患者に効果があったと話しました。「主治医がこれから悪くなると思う段階で使うと、おおよそ3分の2の方に効果が出て、熱が徐々に下がって、せきが減って回復するという手ごたえです」(アビガンを投与している医師)こう話すのは、北陸地域の病院で診療に従事する医師です。