【木製ジャングルジム炎上】展示作品で5歳焼死、遺族が日本工業大学と主催者提訴 学生は起訴されたのに教員らは不起訴に★2
2016年11月、東京・明治神宮外苑で開かれたイベントで木製のジャングルジム形の展示作品が燃え、遊んでいた男児(当時5)が死亡した火災で、男児の両親らが、作品を出展した日本工業大学側とイベントの主催会社に計約1億2千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。火災を巡っては昨年8月、学生2人が重過失致死傷罪で在宅起訴されたが、指導教員やイベント会社の社長らは不起訴になった。