【北海道】コンビニのドアを蹴り壊した24歳男を逮捕 新型コロナ対策に伴うゴミ箱使用不可に立腹したという
30日夕方、苫小牧市のコンビニエンスストアで新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためゴミ箱の使用を休止していることに腹を立て、入り口のドアを壊したとして24歳の会社員の男が逮捕されました。逮捕されたのは千歳市若草3丁目の会社員、一柳蒼基容疑者(24)です。警察によりますと、30日午後4時半すぎ、苫小牧市北栄町3丁目の「ローソン苫小牧白鳥店」で出入り口のドアガラスを足で蹴って縦15センチ、横6センチほどの穴を開けて壊したとして、器物損壊の疑いが持たれています。