【緊急事態宣言恐慌】コロナ禍は「水商売」が変われるチャンス?…水商売協会が「国の支援」を訴えるワケ
スナックやバー、キャバクラなど、いわゆる「水商売」が苦境に立っている。2年前に業界の活性化を目的として設立された一般社団法人「日本水商売協会」の甲賀香織代表は「このままでは、店もキャストも半減する」と話す。はたして、"アフターコロナ"の水商売はどうなるのだろうか。(ライター・渋井哲也)●「緊急事態宣言でとどめを刺された」
政府は4月7日、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることを受けて、東京など7都府県を対象に緊急事態宣言を発令した。