白河郵便局の代理さん、郵便物など約6000通を配達せず自宅などに隠す
郵便物等約6000通配達せず
白河郵便局の配達員をしている40代の男性の課長代理が、5年ほどにわたって、郵便物などおよそ6000通を配達せず、自宅などに隠していたことがわかり、日本郵便は、この課長代理の処分を検討するとともに、警察に告訴することにしています。日本郵便東北支社によりますと、白河市の白河郵便局の配達員で40代の男性の課長代理は、平成27年7月から先月にかけて5年ほどにわたり、郵便物などおよそ6000通を自宅や自家用車に隠し持っていたということです。