WHO「伝統的な薬草療法はお勧めできない」⇒ 中国が漢方薬のロビー活動開始⇒ WHO「漢方薬は軽症患者の症状を緩和する」
■ また薬草を持ち出した中国…WHO、突然「新型肺炎症状の緩和に効果」中国が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)局面を中医学外交に積極的に活用している。当初、伝統医薬に懐疑的だった世界保健機関(WHO)が中国の顔色をうかがっているのか態度を変えるほどだ。◆SARS・新型インフルエンザのたびに登場中国は2003年SARS(重症急性呼吸器症候群)流行当時開発したカプセル形態の漢方薬である「連花清瘟」を前面に出している。