【菅直人】PCR検査が少ない最終的責任は「強力に進めようとしない総理にある」
菅直人元首相が2日、ツイッターで、日本でPCR検査の数が少ないのは安倍晋三首相に責任があると指摘した。菅氏は「コロナとネット」と題し、「コロナの拡大で大半の会議はオンラインでの参加となり、終了後のオン飲みも増えました。ネット上で安倍政権のコロナ対応を批判することもあります」と近況を語り、「安倍総理を支持する人の反論は当然ですが、多くはコロナとは無関係の中傷や過去の画像が多く、まともな議論にならないのが残念です」と、安倍支持者に苦言を呈した。