【コロナ】ノーベル賞・大村教授、イベルメクチンの効果に期待 「投与しないと全体で亡くなる方が8.5%であったのが投与したら1.4%に」
2015年にノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授は約40年前に開発した薬が新型コロナウイルスに有効であるとの期待を示しました。ノーベル医学生理学賞・大村智さん:「投与しないと全体で亡くなる方が8.5%であったのが、イベルメクチンを投与したら1.4%に減っていると」北里大学の大村教授はアメリカの大学の調査結果を紹介し、「イベルメクチン」が新型コロナウイルスの治療に効果的であると期待を示しました。