【東京都】コロナの影響で内定取り消しの学生や雇い止めになった60代など21人採用 なお配属先は軽症者受け入れホテル 氷河期も可
東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で就職の内定を取り消された人など21人を非常勤職員として採用することになりました。新型コロナウイルスの感染拡大による雇用情勢の悪化をうけて、学生などが就職の内定を取り消されたり雇い止めなどにあったりするケースが全国で明らかになっています。都は、こうした人たちを非常勤職員として新たに採用することになり、選考の結果、新卒の22歳や雇い止めなどにあった60代の人など合わせて21人を合格としました。