筑紫野市で6日、畑の脇にあるポンプ小屋の付近で、草などが燃える不審火があり、警察は、近くにいた70歳の男を逮捕しました。周辺で起きた他8件の不審火についても、関連を調べています。「九州道沿いにある畑の脇。ここの草木が燃えているのが見つかりました」。警察によりますと、無職の山本健三容疑者(70)は6日夕方、筑紫野市杉塚でポンプ小屋付近の配管カバーにライターで火をつけ、焼損させた疑いが持たれています。

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