【過保護】仙台市職員さん、ナマポンから提出された預金通帳の写しを偽造してまで過払い
仙台市職員が生活保護費過払い
仙台市の太白区役所に勤務する50代の職員が、生活保護の受給世帯から提出された預金通帳の写しを偽造し、23万円余り多く支給していたことがわかりました。このほかにも、書類の偽造や過大な支給が確認され、市が調査を進めています。仙台市によりますと、太白区役所の保護課に勤務する50代の男性職員は、おととし9月から先月までの間、生活保護を受給している1世帯から提出された預金通帳の写しを偽造して実際の収入より少なく申請し、23万円余り多く保護費を支給したということです。