【#検察庁法改正案】検察官の勤務延長、弁護士が反対会見 同職1500人が賛同「検察の独立性を覆す」 「民主国家が壊れてしまう」
検察官の勤務延長制度が盛り込まれた「検察庁法改正案」に反対する弁護士らが5月8日、記者会見を開いた。(中略)
会見した「法の支配の危機を憂う弁護士の会」は、4月24日からホームページ等で弁護士の反対の声を募集。同会の事務局長を務める島田広弁護士によると、147人が呼びかけ人となり、全国の弁護士1353人が同会の活動に賛同しているという(呼びかけ・賛同合計1500人:5月8日12:31時点)。