2ヶ月前に火事があった場所から損傷の激しい遺体が見つかりました・ひたちなか
火災から2か月後 遺体見つかる
ことし3月、ひたちなか市で住宅などおよそ9棟が焼けた火事から2か月以上たった11日、焼け跡から新たに1人が遺体で見つかりました。警察は火事のあと行方がわからなくなっている火元の住宅に住んでいた70代の男性とみて身元の確認を進めています。ことし3月9日の早朝、ひたちなか市釈迦町の澤田健一さん(73)の木造平屋建ての住宅から火が出て周りの住宅などにも燃え移り、合わせておよそ9棟、延べ700平方メートルほどが焼けました。