【持続化給付金】税の申告方法の違いで給付対象外のフリーランスらに新たな支援策を検討 梶山経済産業相
梶山弘志経済産業相は12日、新型コロナウイルスの影響で収入が半減した個人事業主などに最大100万円を手当てする「持続化給付金」を巡り、税の申告方法の違いで給付対象になっていないフリーランスらに対し、新たな支援策を検討する考えを示した。記者会見で「今週中をめどに方針を示したい」と述べた。持続化給付金は、確定申告で「事業所得」として計上した…2020年5月12日 15時59分(最終更新 5月12日 15時59分)