【コロナ倒産】「新型コロナウイルス関連倒産」は142件、「ホテル・旅館業」は34件に
2020年5月13日11時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産(法的整理または事業停止、負債1000万未満・個人事業者含む)は全国に142件<法的整理87件(破産74件、民事再生法13件)、事業停止55件>確認されている。※事業停止した事業者のほとんどが自己破産申請の準備に入っている負債総額は、1093億3900万円(判明した122件の合計)で、10億円未満が102件(構成比83.6%)を占めた一方、50億円以上の大型倒産は6件(同4.9%)。