【軍事】米空母「セオドア・ルーズベルト」の乗組員5人が回復後に再び感染
新型コロナウイルスの集団感染が発生したアメリカ海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」で、ウイルスに感染したあと回復し、いったんは検査で陰性が確認された乗組員5人が空母に戻ったあと、再び感染が確認され隔離されたことがわかりました。これはアメリカ海軍が14日、NHKの取材に対し明らかにしたもので、5人は新型コロナウイルスへの感染が確認されたあと、グアムでの隔離措置を経て回復し2度にわたって検査で陰性となったため、空母に再び乗船していました。